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口蹄疫 宮崎県都城市で牛3頭が「疑い」 同市では初(毎日新聞)

 農林水産省と宮崎県は9日、都城市高崎町の肥育農家で、家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)特有の症状を示している牛3頭を確認し、感染疑いが強いと発表した。川南町など県央部を中心に2市(えびの市は既に終息)5町で確認されていた口蹄疫は、日本最大級の畜産地帯に飛び火した。

 9日、肉牛250頭を飼育している農家を診察した獣医師から、よだれを垂らしている牛がいると県に届け出があり、立ち入り検査の結果、3頭に口蹄疫特有の症状が見られ、発熱と舌のただれなどを確認した。県は検体を同日午後、動物衛生研究所(東京)に送った。同じ部屋で飼われている6頭にも感染疑いが強いとして検査結果を待たずに計9頭を殺処分・埋却する。遺伝子検査の結果は10日に判明する。

 結果が陽性であれば同じ農場で飼育されている他の241頭も殺処分する方針。また、発生地から半径10キロの移動制限、同10〜20キロの搬出制限区域を設定する。

 発生が集中している県央部の川南町から都城市高崎町までは直線距離で約60キロ。【石田宗久】

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 山田正彦農相は「埋却地を確保できている。迅速な対応ができれば、えびの市のように清浄化できる」と述べた。【佐藤浩】

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パナソニック1億5000万所得隠し=値引き分を経費計上―大阪国税局(時事通信)

 大手家電メーカー「パナソニック」(大阪府門真市)が大阪国税局の税務調査を受け、2008年3月期までの数年間で約1億5000万円の所得隠しを指摘されていたことが1日、分かった。同社は重加算税を含め約6000万円を追徴課税され、全額納付したという。
 同社などによると、値引き分を後日返金してもらう取り決めで取引先から部品を購入していたが、経費には値引き前の仕入れ価格を計上。国税局は値引き分を控除して計上すべきだと指摘した。 

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医師、投与認める供述=不同意堕胎事件―警視庁(時事通信)

 交際女性に対する不同意堕胎事件で、東京慈恵会医科大学付属病院の医師小林達之助容疑者(36)が女性への薬投与を認める供述を始めたことが26日、捜査関係者への取材で分かった。
 警視庁捜査1課は病院関係者らから事情を聴き、薬の入手ルートなどの裏付けを進める。
 捜査関係者によると、同容疑者は当初、容疑を否認していたが、その後、同病院や実家の医院(横浜市緑区)で、薬や点滴パックを入手したと認めた。女性に投与して流産させたとの趣旨の供述も始めたという。
 慈恵医大病院では2009年1月初旬、陣痛を誘発する作用のある液剤数本が処方された。女性が保管していた点滴の残りの成分と同じとみられる。
 同容疑者は点滴に入れた陣痛誘発剤について、慈恵医大病院で入手したと供述しているという。 

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【近ごろ都に流行るもの】開運アクセサリー 不安な時代の願かけ(産経新聞)

 神社や井戸など、うわさのパワースポットに人が大挙押し寄せ開運祈願する時代。一連のスピリチュアルブームのなか、開運アクセサリーの人気も高まっている。

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 オシャレな女性が最近、毎日同じヒモのネックレスをしている。

 「なんで?」「開運よ。ヒモが切れたら願いがかなうの」

 「気は確か!?」なんて言えない。売れているのだから。

 台紙に「MAKE A WISH」と書かれたその商品。米西海岸のブランド「Dogeared(ドギャード)」のアクセサリーを2年前から扱うプラザスタイルでは、「2〜3カ月おきに入荷・品切れを繰り返している。20〜34歳女性の支持が圧倒的。恋愛、キャリアアップ、婚活など願いや不安もさまざま。海外セレブが愛用していることで評判が広がった」と担当の鈴木健吾課長(36)。

 銀座などプラザの旗艦店と通販で販売。スカル、四つ葉、ハート、馬蹄、鍵、天使などのほか60年代反戦のシンボル、ピースマークもラッキーチャームとして復活。それぞれに意味があり、好みと願いに応じて選ばれている。

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 「開運をうたうアクセサリーはあやしいイメージ(笑)もあり、大手が手を出しにくい分野。不況でアクセサリー市場が縮小するなか、パワーストーンと呼ばれる天然石の市場は700億〜800億円といわれる規模にまで成長している。そこにビジネスチャンスを感じた」とは、ハッピーアクセサリー専門ブランド「cherish(チェリッシュ)」を展開するアースの加藤順弘社長(41)だ。

 船井総研を経て独立。企業のM&Aや創業支援などに携わるなか、友人から事業運に良いとされるゴールドルチルの数珠をもらったことがきっかけで平成20年、自らパワーストーンビジネスに参入した。「見渡せば経営者、スポーツ選手、芸能人など社会的、経済的に成功している人が実に多く身につけている。今は成功しているが先の保証はない…ということがよくわかっている方々です。そんな危機感が一般にも広がっている」と指摘。

 さらに、「今は、頑張ったら家が持てるなんて時代じゃない。努力だけではどうにもならないという現代人の不安が運気への関心を高め、パワースポットを訪ねたりパワーストーンを身につけることで心の平穏を得ようとしている」とブームの背景を語る。

 売り上げは順調だったが「天然石だけでは差別化が難しい」と実感。「東京発ならではの“カワイイ”にこだわったブレスレットで20代女性を取り込みたい」と21年にcherishを立ち上げた。

 価格は3千〜5千円台。恋愛成就のお守りローズクオーツを馬車のチャームにはめた商品に「新しい出会いのチャンス到来」の言葉を添えるなど、乙女心をくすぐる仕掛けだ。「ネット通販だけで半年で1万個以上売れた。全国に販路を拡大したい」と加藤さん。

 強気には理由がある。ブランド立ち上げ時「勝手に送りつけた」人気タレントが、そのブレスレットを「私物」として着けている女性誌を見せて、「その後彼女、熱愛発覚しましたよね」(笑)。

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 21年に学研が発行した手作り本「数と色で幸運を招く 乙女のアクセサリー風水」の担当者は、「風水では行動が運気アップの第一歩。アクセサリーを手作りする行為自体が開運になる」という。

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首相“周回遅れ”ようやく気づいた「現実」 普天間飛行場移設問題(産経新聞)

 ようやく、わが国の首相も“現実”に気づいたということなのか。

 「現実に日米の同盟関係を考えたときに、また、近隣諸国との関係を考えたときに、それ(国外移設)は抑止力という観点から難しいという思いになりました。現実には不可能だ」

 「(県外移設も)なかなか現実問題として難しい」

 鳩山由紀夫首相は沖縄県の仲井真弘多知事との会談で、「現実」という言葉を何度も口にして、県内移設への理解を求めた。

 米軍普天間飛行場の移設問題を語るとき、首相はこれまで「沖縄県民の思い」という抽象的な言葉を多用していた。その「思い」をあまりにも重視しすぎた結果、「現実」に目を背けてきた面は否めないだろう。

 首相が「非現実的」と認めた県外・国外移設案。それを最初にぶち上げたのも、首相自身だ。

 昨年7月、民主党代表として沖縄県沖縄市で衆院選の応援演説に立った首相は、普天間飛行場の移設先を「最低でも県外」と断言。この大風呂敷には、党内からも実現性を懸念する声が上がった。「党の考え方ではなく、私自身の(民主党)代表としての発言だ」。首相が4日、語った通り、同党の衆院選マニフェスト(政権公約)にも明記が見送られている。

 首相は高嶺善伸・県会議長との会談でも「『最低でも県外』と言ったのは事実。ただ、なかなか容易ではないことも、政権を取って日々感じているところだ」と語った。

 そもそも、なぜ「県外」なのか。首相は4日夕、記者団に「学べば学ぶほど、(海兵隊が)連携し抑止力を維持していることが分かった。(考えが)浅かったと言われればその通りかもしれない」と述べた。とすると、「最低でも県外」と発言した当時は、その基本認識すらなかったことになる。あまりにも遅すぎる自省の念だ。

 もはや自業自得の迷走としか言いようがないが、この間、鳩山政権は多くのものを失った。

 政権発足時に7割近くあった内閣支持率が20%台に急落したのは、それこそ自業自得だ。より深刻なのは、各方面から政権そのものに「不信」の2文字を突きつけられていることだ。

 「ちゃんと公約を守ってくれよ」「大変、遺憾だ」

 県会議長との会談で、沖縄に加え一部を鹿児島・徳之島に移設するプランを示した首相に、同席した県議たちの怒声が飛んだ。首相は何も答えず、頭を下げて立ち去るしかなかった。

 普天間問題のもう一方の当事者である米国からも、明確な「ノー」を突きつけられた。4月の核安全保障サミットでは、オバマ大統領との正式な首脳会談すら開けず、米紙には「最大の敗者」と酷評された。

 いくつもの信を失うことで、ようやく現実を直視し始めた鳩山首相。だが、首相が言い出した「5月末の決着」まで、残り1カ月を切った。普天間問題の解決に「職を賭す」と宣言した首相に残された時間は少ない。(船津寛)

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公務員、10年で3分の1削減=「創新党」の山田、中田両氏インタビュー(時事通信)

 「日本創新党」の結党を発表した山田宏東京都杉並区長と中田宏前横浜市長は20日、都内で時事通信のインタビューにそれぞれ応じた。党首に就任する山田氏は、近くまとめる参院選の公約に、行政改革や地方分権を進めることで、国と地方の公務員数を10年間で3分の1削減することを盛り込む意向を表明。消費税を福祉目的税として、税率を10%程度に引き上げる必要がある、との認識も示した。
 山田氏は、「(鳩山政権の)バラマキでは国家が破綻(はたん)する。参院選ではキャスチングボートを握る勢力をつくりたい」と述べ、第3極への意欲を強調。参院選の目標に掲げる5議席以上の獲得に向け、「みんなの党などと2人区で無所属候補を共同推薦することもあり得る」と述べた。その上で、橋下徹大阪府知事の創設した地域政党も含め、地方議員や首長などとの協力にも期待する考えを示した。
 また山田氏は選挙区・比例代表で計15人以上擁立すると表明。選挙対策を取り仕切る代表幹事の中田氏も「地方に埋もれた優秀な人材に立ってもらう」と語り、地方議員らを中心に今週から候補者の公募を始めることを明らかにした。
 選挙後の展望に関して、山田氏は「自民、民主両党と丸ごと連携することはない」と明言。その上で、みんなの党など他の第三極との統一会派結成に前向きな考えを見せたほか、「(民主党の)志が同じ人とは集まってやっていこうと話している」と語り、政界再編に期待感を示した。
 自らが参院選に立候補する可能性について、両氏は「5月下旬の結党大会まで冷静に見極めたい」(山田氏)、「(会見で)何でもやると言った以上、何でも入る」(中田氏)と明言を避けた。 

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 JR福知山線脱線事故の報告書漏洩(ろうえい)問題で、運輸安全委員会(旧・国土交通省航空・鉄道事故調査委員会)が設置した検証チームの第2回会合が19日、大阪市内で開かれ、JR西日本幹部らへのヒアリングの途中経過が報告された。JR西幹部は事故調委員への情報漏洩の働きかけについて改めて反省の言葉を述べる一方、「被害者対応のためにも早くスケジュールを知りたかった」と釈明したという。

 ヒアリングの対象はJR西の山崎正夫前社長や丸尾和明元副社長、事故調委員だった佐藤泰生、山口浩一両氏ら計13人。検証チームのメンバーでノンフィクション作家の柳田邦男氏や関西大の安部誠治教授らが中心となり、3〜4月に実施した。

 JR西の幹部はヒアリングに対し、漏洩を働きかけたことについて「社会的に許されないことをした」と反省の言葉を述べた。働きかけの理由としては、被害者への説明の必要などから可能な限り早くスケジュールを把握したかったことや、最終報告書案が提示されてからJR西が意見書を提出するまでの期間が1週間しかなく、作業時間が足りないと判断したことなどを挙げたという。

 一方、一部の資料を事故調に提出していなかったことについては、「単なるコピーミス」として、意図的なものではないと主張したという。

 会合は約2時間行われ、遺族や有識者らからなる検証チームのメンバーや、運輸安全委の関係者ら約20人が出席。事故で妻と妹を亡くした浅野弥三一(やさかず)さん(68)=兵庫県宝塚市=は「事故調がこれまで何のために調査をしたのか、その疑問が一層深まった。ヒアリングを通し、問題の所在の土俵が見えてきたことは評価したい」と話した。

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<都ぼったくり条例違反>初摘発 風俗店経営者ら(毎日新聞)

 路上でスカウトした女性を風俗店で働かせたとして、警視庁保安課は19日、ファッションヘルス「JJクラブ」(東京都渋谷区)経営、吉野裕介容疑者(30)=渋谷区松濤2=ら風俗店4店舗の経営者や店長計4人を都ぼったくり防止条例違反(不法に勧誘された者の雇い入れ)容疑で逮捕したと発表した。同課によると、同条例を適用した店側の摘発は初めて。

 吉野容疑者の逮捕容疑は、スカウトグループの男(22)が渋谷区内の路上で勧誘した川崎市の女性(19)を09年11月から風俗店で働かせたとしている。吉野容疑者は「2年ぐらい前からスカウトを通じて約200人の女性を雇った」と容疑を認め、ほかの3人も認めているという。

 4店は女性が売り上げた金額の10〜15%をスカウトに支払っていた。同課はスカウトの男2人についても都迷惑防止条例違反容疑で書類送検する方針。【町田徳丈】

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 4日午後2時50分頃、長野県山ノ内町平穏の「タンネの森オコジョスキー場」で、スキーヤー同士が衝突し、石川県白山市田中町、アルバイト宮下公一さん(67)が死亡した。

 もう1人の男性も顔の骨を折る重傷。中野署の発表によると、現場は初心者向けのなだらかな斜面だという。

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